睡眠の質が良くない場合、どのタイプか分析する必要があります。
それぞれ原因と対策を述べます。
1)寝付きが良くない
⇒多いのは【寝る直前】まで何かをしていることです。例えばスマホの使用は交感神経を活性化させ脳が冴えます。本来寝る時は副交感神経が働いてないといけないので真逆ですね。
2)就寝中
⇒眠りが浅い場合は【入眠の悪さ】と【お手洗いの頻度】などが関わります。一晩を通して眠りが浅い訳ですから、日中には眠気が襲ってきたり寝落ちしてしまう方もいます。
3)寝起きが良くない
⇒深い睡眠時に起床している可能性があります。浅い睡眠がレム睡眠。深い睡眠がノンレム睡眠。深いノンレム睡眠時に起きてしまうと、脳は寝ている状態なので寝起きが悪くなります。
タイプを把握し適切に改善することで質の良い睡眠を取るようにしてみてください(^^♪